苗字が繋ぐ不思議なご縁

2020/07/31

先日のスピーカー研修で不思議な出逢いがありました。

席取りのためにかなり早く行ったのですが、既に真ん中の席は埋まっており、一番端の１列目と２列目を取りました。

私の隣が一人分空いていたのですが、グループで来られた方が多いせいか、なかなか埋まらず、一人で来た女性が座りました。
銀座で開業している鍼灸師さんで、なんと鍼灸を使わないで治しているとか！
結局自分自身が変わらなきゃ何も変われない。 →はい、全く同感です。
お金がないのも病気です！と金欠病まで直(治？)して下さいます。

その方に名刺を渡すと「田頭さん？私の高校時代の親友と同じ名前です！」とびっくりされ、珍しい苗字なので私もびっくりでした。

私の服を見て
「もしかして、うさとですか？」
「はい」
「私も持ってますよ」
「そうなんですね！どちらで買ってるのですか？」

そこからが大変です。

共通の知人を見つけたのです。

ただ・・、その知人はつい最近病気で亡くなったと聞き、衝撃を受けました。

涙を浮かべながらお別れ会の様子を話され、沢山の人に親しまれた彼女に相応しいお見送りで、ある意味羨ましくも思えました。

私の心の中にはずっと生き続けてますので、どうぞ安らかにお眠り下さい。合掌。

その日の研修では、講師から「偶然は必然。サムシンググレートは人を介してやってくる」と聴いていたので、彼女がこの世にいない事を私に伝えたかったのでしょうね。

更に同日の夜「気になる方が現れ、その方にリフィーラスを伝えたい」と相談を受けました。

その方の苗字が、彼女と全く同じなのです！こんな偶然あるでしょうか。
もうこれは、絶対伝えるべきですよね。

ちなみに私の隣に座っていた鍼灸師さんは、リフィーラスを１日12粒飲んでいます。
コロナ対策には腸内環境を整えるしかないと考え、チラシを見て飲んでみようと思ったそうです。

この日は気温が低かったのに、今年は暑く感じて･･･とノースリーブでした。
４歳の頃の自分を取り戻し、人と話すのが苦手な性格まで変わったそうです。

苗字が繋いでくれた不思議なご縁を大切にしたいです。

足もみ、レイキ、量子場、ヘナ、アロマ等自然療法を学べるサロン

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