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霞ヶ浦を考える

2023/02/19

先日ロータリークラブの集会で『常世の霞ヶ浦地域ー霞ヶ浦が育む人類と自然との共生関係』の講演を聴いて来ました。講師はかすみがうら市歴史博物館館長の千葉隆司先生です。



茨城は実は魅力的な場所である事が分かりました。
・北と南でできる農作物が収穫できる(りんごとみかん)
・寒流と暖流がぶつかり、豊かな漁場(さんまといわし)
・発酵食品ができる地域(醤油、酒)
・文化も東北と西日本が混在

縄文時代に霞ヶ浦は内海となり、海水が流入すると共に筑波山からの淡水も入り込み、豊富な魚が生息していました。縄文人は霞ヶ浦地域で自然と共生する生活を1万年も続け、日本を代表する人口密度だったそうです。

その後、霞ヶ浦を見守る鹿島・香取の神へ、人々は感謝と祈りを捧げました。
参勤交代で100万人都市となった江戸に、食料や物資を供給したのは霞ヶ浦の水運で、最も繁栄したそうです。

私は他県から来て、茨城や霞ヶ浦の事をよく知らず、魅力度も低い県で有名で、東京に行くと田舎者扱いされ、茨城県民である事に引け目を感じていましたが、これからは誇りを持とうと思います❗️

霞ヶ浦に関しては、昔と違って魚が住みにくく、生態系が崩れています。霞ヶ浦から来る水道水も美味しくありません。
やはり多くの家庭でプロトンを流して、霞ヶ浦の生態系を取り戻す事が大切だと感じました。

  かすみがうら市歴史博物館


後日
談がありまして、かすみがうら市歴史博物館に行き、館長の千葉先生にプロトン実験を見て頂きました。流石に瞬時に起こる還元力には驚かれていました。
浄化槽の設備投資ばかり予算が行くけど、そもそも汚い水を流さない考えがあった事に感心されていました。

環境の講演会を企画して頂いたロータリアンもプロトンを使い始めました。
プロトンには瞬時に浸透し、解毒し、良い物を引き出す力があります。
人体も地球環境も同時に綺麗にするプロトンを多くの人達に流してもらいたいです。
未来の子ども達の為に、美しい地球を🌏✨