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2020/11/12
本日まで5日間、中国足心道療術師を認定するための講習会がありました。
また1人、茨城県下妻市に療術師が誕生しました。
元々足もみを仕事にしていた経験がある方なので、反射区の場所は知っておりスムーズに進みました。
ただ中国足心道の揉み方は全然違うようで、初日は片足の基本ゾーン(4カ所)を押しただけなのに、『これだけで効く~~』と大満足されていました。
療術師になるためには、実技だけでなく、足もみの理論や、身体の仕組み・働きを学びます。
片足63箇所ある反射区を、一つずつ位置を確認し、適応症状を知り、身体ではどの場所でどういう形で、どのような働きがあるのか?
をテキストを見ながら解説していきます。
最終日に筆記試験と実技試験があり、どちらも合格しないと療術師にはなれないので、今までの受講生は全員、5日間は頭も身体もフル回転となります。
私としても、必ず合格してもらいたいため、弱点があれば何回でも復習します。
それにしても中国足心道の足もみを1度も体験した事がないのに、何故いきなり講習会を申し込んだのか聞いたら、『既にレイキと量子場をふっとmomで習っており、先生が教える足もみ技術ならきっと大丈夫!と思ったから』と嬉しいお答えが返って来ました。
本当にありがとうございます。
もう早速足もみが出来る場所があるそうなので、近々プロ療術師としてデビューします。
中国足心道の足もみ手技で、多くの方々を健康に導いてください。
期待しています。